猛暑日が連日続いています。
テレビやラジオなどでも、熱中症にお気をつけください、
水分をまめにとりましょう。スポーツドリンクを飲みましょう。
寝不足に注意しましょう、頭を冷やしましょう、など連日放送されています。
これらの熱中症の対策は確かに有効です。
是非、まめに行って欲しいものです。
しかし、気をつけていても残念ながら熱中症になってしまうことが
あります。重い時はすぐに病院に行ってください。
適切な処置をし、熱中症は治まった。
けれどもその後の体調が思わしくないことがあります。
重くはない、もしくは軽い熱中症で済んだが、
どうも頭が重い、めまいのようなフラフラ感がある、
なんとなく気持ち悪い、眠れない、呼吸が苦しい、首が痛いなど、
の症状が残ることあります。
熱中症は治まったはずなのに、なぜか不調だけが残る。
これは何が起きているのでしょうか?
それは、熱中症になると首にも影響が残るためです。
具体的には、首から肩や背中の筋肉の過緊張
(カチカチにこっていること)。首の骨である頸椎のズレが
強いこと。そのために迷走神経などが障害されて、
内臓自体は悪くはないのに、内臓の調子も悪くなることが
起きます。
熱中症で首?と思われるでしょう。
実際、私も初めはなぜ?でした。
しかし、何人も熱中症後の体調不良の方を診ていくにつれて、
現在は確信に変わっています。
これらの不調に対して当院は通常通りの整体療法を行い
全体のバランスを整え、特に悪い首の調整や場合によっては
頭蓋の調整を行うことで効果をあげてきました。
熱中症後の体調不良に悩ま方は、整体療法を受けてみると
いいでしょう。
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【千葉県八千代市の整体】マッサージ師や看護師も来院する八千代台整体院
http://www.yachiyo-seitai.com/
tel 047-482-1527
定休日 水・木曜日
「ホームページを見て・・・」とお電話ください。
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