関東地方が梅雨入りして2週間たちました。
梅雨とカラダの不調は関係が大いにあります。
梅雨の特徴は繰り返しの雨と曇りの天気が続き、
①日照不足であること。
②じめじめして湿度が高いこと。
③天気が悪い=低気圧である=空気が軽いこと
ちなみに晴天であるときの高気圧は空気自体の
重さは重くなっています。
これらがカラダ不調にどのように作用するのか
見ていくのか。
対策はどうすればいいのか、見ていきましょう。
①日照不足
日照不足の体への影響は、睡眠リズムが乱れて不眠や
睡眠の質が低下する。セロトニンが不足し、うつ傾向が
強まる=季節性うつ病
季節性うつ病は北欧や東北地方の日本海側などの冬季に
日照不足のためにセロトニンが不足して起きますが、
関東地方でも梅雨で日照不足だと起こることがあります。
また、うつまではいかずとも、自律神経の乱れが起きやすく
なります。
曇りや雨のために日光が遮られることと、天気が悪いと
外出する頻度が減ります。
日光を浴びないと私たちのカラダは体内時計が乱れて
睡眠がとりづらくなります。
また、日の光を浴びないとセロトニンという脳内の
神経伝達物質の分泌量が減ります。
セロトニンが減ると睡眠不足にもなりやすくなります。
対策は、天気が悪くても傘や雨具を使用し、なるべく外に出ましょう。
曇天や雨が降っていても雲を通して日光と紫外線は地表面に
当たっています。外に出れば晴天よりは減るものの日光を
浴びたことになりますので、少し長めに外に出るのも有効です。
次回に続く
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